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Les Creations de la Maison 2021 新作のご紹介
ブランドのインスピレーションの源である自然からデザイン・カラーのインスピレーションを得た魅力的なコレクション、ベルベット天然素材のシアー生地、アウトドアコレクションも合わせて発表されました。
Atlas
Atlasのデザインはモロッコがインスピレーションの源となっています。エスニックなスタイルでありながら自然を連想させる色調やリネンやウールなどの天然繊維を使用するなど、ブランドのDNAを明確に表現しています。
広大な砂漠のイエローとゴールド、海と川のブルー、谷と巨大な峡谷のテラコッタというモロッコの自然の風景をイメージした3つのカラーパレットで展開されています。
ヴィンテージ感のある繊細なキリムデザインのプリントが特徴のMarrakech、北アフリカ地方の古典的なラグに似せたシュニール糸とブークレ糸を使ったウールを使用したストライプ柄のMamounia、リネンのような風合いを持ちながらもラフィアのようにも見える魅力的な平織りのMedina、の３種のアイテムがあります。
Leaves
Leavesはブランドのインスピレーションの源である、自然をはっきりと思い出させる、美しい葉っぱのデザインをエレガントに表現した魅力的なベルベットコレクションです。
華やかで高品質なファブリックは特に椅子張りでの使用に最適です。
Drapey
ドレープ性のあるリネン100％のベストセラーコレクションが、今シーズンのインスピレーションカラーに合わせて新しい色が加わり再発表されました。
ドレープやベッドライナー、小物に欠かせないアイテムで特に取り外し可能なカバーに最適な広巾生地です。
生地巾290cm
Performance Linen
Performance linenはリネンの特性を損なうことなくコントラクト物件にも使用できる
多用途に使える新しい耐久性の高い椅子張り生地です。
他のコレクションと合わせやすい12色のカラーバリエーションがあります。
Shabby Linen III
優秀な天然素材であるリネンを使用し、カジュアルな見た目と洗いざらしの雰囲気がくつろぎを感じる優雅さを実現しています。自然なカラーパレットで構成されている広巾コレクションです。
コレクションの２種の生地はどちらもその手触り、重み、そしてドレープ性によって、素朴なリネンをとても洗練された美しい生地にまで高めています。
生地巾290cm
Skein
Skeinは張りのある魅力的な多用途に使える広巾生地で、重量感のある厚みがあるだけでなくストーンウォッシュ加工が施されているため、カーテンの他あらゆる装飾用途に理想的です。
上質なソファカバーに最適なリネンです。
生地巾290cm
Flax
Flaxは今までにないドレープ性と柔らかさを実現した、他の追随を許さない美しい仕上がりの繊細な広巾シアー生地です。
思わず身を包みたくなるようなデリケートさを持つ生地はプライバシーを確保しながらくつろぎの空間を演出します。
生地巾290cm
Bark
Barkはツートーンの経糸と緯糸を使用することで、ヴィンテージ感のある美しいリネンシュニール織生地が出来上がりました。
上品で使い古したような雰囲気のある広巾生地です。
生地巾290cm
Pacifico
Pacificoはエレガントで汎用性の高い５種の生地の入ったアウトドアコレクションです。
Arauco, Antigua, Teotitlanの素材は原着ポリオレフィンで、シュニール糸やブークレ糸を使った洗練された椅子張りに最適な生地です。太陽や雨、プールの塩水や塩素などの大気中の物質の影響を受けにくい性能を維持しながら、インテリアだけでなく、エクステリアでも高い性能を発揮します。Oeko-tex(エコテックス）の認定も受けています。
Cuzco, Oaxacaの素材は原着アクリルのTempotestで、非常に肌触りが良くリネン/コットンのような風合いを持つ生地です。椅子張り、クッションなどインテリアだけでなくエクステリアでの使用にも最適です。色落ちしにくい、防カビ加工、通気性が高い、漂白剤での洗濯が可能、テフロン防汚加工がされているなどの利点があります。
デザイナーのJaime Beriestainは幼少期を母国チリの様々な地域の手仕事の生地に囲まれて過ごし、ラテンアメリカの旅を通してペルーやボリビアの素晴らしいアンデスの生地や、チリ北部の暖かなビクーナ(アンデス地方に生息するらくだ科の動物）のポンチョ、グアテマラの新鮮でカラフルな刺繍の生地のエッセンスを取り入れて、手織機で織られた印象を与えてくれるような風合いのPacificoコレクションを完成させました。
さらに、UVA光線に強く防水性があり、色あせない生地を作ることで合成繊維をできるだけ天然繊維に近づけたいという思いも加わりました。